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2006年5月20日 (土)

クラコウジア

あんなに天気が良かったのに、夕方からの豪雨にはびっくりしました。空が真っ暗になって、降り出した雨。おかげで涼しくなったけれど。明日は乾燥して好い天気らしいです。

トム・ハンクス主演の『ターミナル』の中に出てくる、ハンクス演じるビクター・ナボルスキーの母国名・・<クラコウジア>

昨夜、レンタルしてきたDVD2本目。スティーブン・スピルバーグ監督『ターミナル』を観ました。

思っていたよりはあっさりした感じ。ラストがあっさりしているのかな。(昨夜観た「四日間の奇跡」も、そうだった?)しかし、両作品ともに言えることは、あったかい気持ちになること。人は独りでは無いし、本気で晴朗に生きていれば・・・というところ。

それも、普段の自分にはそんな事はわからないし、迷っているし、嘘もある。でも、周りはちゃんと見てるし、愛しているぞ・・だから大丈夫と。 Photo_17

この映画は公開時に観にいこうと思っていたのですが、ある知人からは「あんまり面白くないよ」と言われていて、そのままになっちゃったんです。         でも、DVDで観たから満足です。

トム・ハンクスは「ダ・ヴィンチ・コード」にも出てるし、俳優話題としては旬かもしれません。今日の全世界同時公開。日本でも各映画館、長蛇の列だったみたいですね?全世界6000万部も売れた本ですし(日本でも約950万部)ね。

今日もTVでも関連特番やってるし。少しの間『ダ・ヴィンチ・コード』関連の狂騒劇が続きそうです。宗教的な抗議行動なんかもあるようですけど。

色々なことを感じるって大切ですよね。

週末に自分の時間を作ることで、色々なものを見て、体験して。動いて。週末に仕事もしますが、時間を巧く使って、濃くしていきたいと思うのです。最近、仕事でもプライベートでも、そのとき感じることや体験すること全部が、凄く身体に沁みてくる感じがするのです。

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君の名残を

東京地方、昨夜の雨が嘘のように・・天気の好い週末になってます。            バルコニーの観葉植物を陽のあたる場所に移して行動開始!P1000168

晴耕雨読じゃないけれど、雨だったら読書やDVD鑑賞も・・なんて思って、昨夜帰り道でレンタルしてきたDVD。

午前中に1本観ました。浅倉卓弥原作の「四日間の奇跡」

本をよく読みますが、最近同著者の「君の名残を」という作品を読んだ事もあましたし、「四日間の奇跡」は吉岡秀隆、石田ゆり子・・と、透明感のある、割と好きな俳優が出ているので選びました。秀作でした。あと2作レンタルしています。旧作半額だったし(笑)

でも、「四日間・・」は、原作のほうが良さそうかな?今度読んでみよう。

「君の名残は」には感動しました。上下巻、一気に読んでしまうほどです。70507501_20060113132007_2

基本的には<平家物語>をベースに、新しい解釈とフィクションを加えた素晴らしい作品になっています。

学生時代の歴史の授業で習ったことを、思い出しながら読み進めていきました。色々な歴史上の人物が交錯しながら、最後には、ひとつの形になっていきます。時代の流れという変えられない現実に翻弄されながら・・本当に構成が素晴らしいのです。

涙が出ます。切ないです。人間の愛の強さを感じます。そして、時代をつくり出す人間達の苦悩・・ほんとに良い本です。

二作品の共通点・・雷です。

というわけで、あまりに天気も好いので、身体を動かしに行くことにしますか。

今日の東京は暑いほどです。では、いってきます。うっ!地震だ!

            

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2006年5月19日 (金)

ガード下愛好会やりませんか?

このblogを見ていただいてる方も解っていると思いますが・・・

俺は『ガード下』が好きです。

大人の文化だと思っています。

なので、<ガード下愛好会>を発足します。

まったくの自分勝手な発足です。しかし、ガード下が好きな人は多いはず!このblogのカテゴリーにも<ガード下愛好会>を加えました。

ガード下好きな皆さん。是非、ここにトラックバックしてください。そして、情報を共有しましょう。ガード下文化を楽しもうではありませんか。

ガード下を「しょぼい。しょっぱい。」と思ってるあなた?本当に良質なガード下文化を味わったことがありますか?

ってことで、皆さん「ガード下」についてなら、なんでもOK!                  美味い店、名物店主、変な店、ガード下に置いてきた人生・・トラバプリーズ!!

取引先に傘忘れて、駅のスタバで雨宿り。でも、どんどん強くなる雨・・・(泣)

こんな時も、「ガード下」なら・・・ちょっと一杯出来るのに。

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センター北ってどうですか?

仕事関連で、横浜のMRに出掛けた。当該物件の周辺を含めて歩いてまわる。

横浜線沿線の様子が少し変わってるのにビックリ!特に新横浜近辺は随分変わったなぁ。東急田園都市線~横浜線~横浜市営地下鉄を乗り継ぎ、田園都市線に戻って、東京での打合せ時刻に間に合うように、ギリギリまで歩いた。

センター北のモザイクモールは、この辺りのシンボル的存在だ。出来たばかりの頃は、周辺開発も途中で、ちょっと辺鄙な感じだったが、今は立派なもんだ。P1000162 観覧車が優雅に回っている。以前紹介した、道頓堀のドンキとは偉い違いだ。お上品。http://y-ohtsu0318.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_f193.html

今日、色々歩いてみて、東急田園都市線の「二子玉川」~「たまプラーザ」辺り。それと、センター南、北辺りに住んでみるのも良いなあ・・・と、思ったのだ。

実際、どうなんでしょう?

中目黒辺りも良いし(当然便利だし)、でも、少し離れるのもちょっといいかも?帰れなくなるかな?いや、帰らなくなるかな?

緑も川もあって、空が見える、そして便利って・・・ところがいいよな。

うーん、センター北ってどうなんでしょう?

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小路

仕事での外出の際、風情のある小路を見つけると嬉しくなる。

P1000166 こんな、苔生した小さな階段なんかあると、ついついそれを上ってみたくなる。どこに出るかはお楽しみ。

脇道に入ると楽しい発見がいっぱいある。

ちょっとした気分転換にもなる。やり過ぎると、間に合わなくなる・・・そんな事はしないが。

川も嬉しい。P1000159_1

こんな川があると、川原を歩いてみたくなる。            でも、そんな余裕は無い時が多い。休日に散歩したいところだ。きっと、釣りしてるオジサンと話し込んでしまうだろう。

毎日のちょっとした発見を楽しみながら、いつでも歩いていたい。

そして、その「ちょっとした発見」を喜べる自分でいたい。

「ちょっとした発見」を、伝えたい人、一緒に話せる人がいるって大切なことなんだなぁ。  それだけで、嬉しくなる。そう思いませんか?

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ガード下天国<中目黒編>

午後から中目黒のクライアントで、初の関係各位とのミーティング。                         これから、本格的なコンサルを始めていくことになる。

ミーティングが終わったのが午後八時すぎ。朝から食事が出来ずにいたので、お腹が鳴って仕方が無い・・・。中目黒に向かう道程で、携帯への着信を処理。

メールの中にトクローからの受信を見つける。「水泳中は汗をかいてるんでしょうか?」って・・何ですか、これは。俺は電話相談室ではないのですよ。(笑)

哺乳類が汗をかく意味やメカニズムを習ったでしょ!小学校で。というわけで、電話して回答。中目黒に居ることを話すと、「15分位でそこに行きます。逢いましょう。」

すると、駅前にチャリでトクローが登場。えー!もう家に帰ってたのか?

で、中目黒の<博多もつ鍋>「鳥小屋」に行ってきました。当社の社員も同席。P1000148_3            有名店らしく店内はいっぱい。でもトクローのおかげで席を確保。

「二時間でお願いします」らしい。貼られたポスターや色紙は色褪せていて、良い味出してます。葛城ユキのポスターが多かったな。

それに、店主が道楽で歌手をやってるのか?「鳥小屋物語/高松港」というポスターも貼ってあった(笑) P1000146_3 P1000147_2

もつ鍋は美味かったです。もつが新鮮で臭みもなく、味はしっかりしている。スープも醤油仕立てで、さっぱり。鍋にこんもり盛られた野菜が(野菜は一人前多く注文)しんなりしてくると食べごろ!P1000149

最後は雑炊にしていただきました。満腹だ~。

結局二時間過ぎても席は立たされず(隣の人達は立たされてたな)に満足の時間でした。俺も同席社員も満足。

P1000151 トクローありがとう。最近トクロー密度が濃い。仕事も彼の会社から依頼を受けて、ご一緒させていただいている。

しかし、彼の転職先の会社では社員同士での飲みが無くて、退屈&淋しいらしい。(哀)

好青年トクロー。自転車での飲酒運転は道交法違反なのだよ。特に6月からは違反取締りが強化されるから、気をつけるのだよ・・・。

美味かったなぁ。中目黒のガード下も。

今度は下町まで、チャリンコで送ってくれ、トクロー。

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2006年5月17日 (水)

鈴虫寺

出張の帰り、京都に寄ったことがある。

確か俺の誕生日だった。よく言う「自分へのご褒美」ではない。                なぜなら、その旅の最中に自分の誕生日を思い出したのだから。

その時は急に思い立って途中下車。以前から泊まってみたいと思っていた、嵐山桂川べりの宿をとった。久しぶりの京都。まさに「そうだ、京都いこう」だ。

翌日は、嵐山から華厳寺へ。

京都市街地に出て、新京極のいつも寄る鰻屋「かねよ」で<きんし丼>を食べる。http://www.jin.ne.jp/kaneyo/syomi.htm

そして、本能寺跡、現本能寺で森蘭丸の墓に参る(織田信長の墓に隣接した墓)。織田信長も尊敬するが、その信長に仕えた森兄弟にも共感するのだ。

そして、清水寺、三十三間堂へ。P1000032 P1000037

三十三間堂は、いつ行っても感動する。http://www3.ocn.ne.jp/~k-koyama/museum/33gendo/33gendo.htm

450年続いた「通し矢」の跡が縁に残っているのだ。850年前から始まった通し矢で、誤って刺さった矢の跡。矢尻自体が折れて残っているのもある。そんな昔から、そこに刺さっているのだ。時代は流れても、ずっとそこにあったのだ。すごいよな。

今回はじめて行ったのは「華厳寺」・・・通称<鈴虫寺>。この寺では年中鈴虫が鳴いている。屋内ではあるが。

そして、この寺の目玉は「草鞋を履いたお地蔵さん」と「幸福お守り」。Jizou_ph

Omamori_phこの寺では、拝観料を払って堂内に上がると、その説法は「すごく堪能」で、びっくり!!お菓子とお茶が出る。

佳境は「幸福お守り」と「草鞋を履いたお地蔵さん」のくだり。

このお地蔵さんは、願い事をひとつだけ叶えてくれる。草鞋を履いているのは、願い事を叶えに家まで来てくれるということらしい。そのためには「幸福お守り」をいただいて(買って)そのお守りを持って、お願い事をしておくことが必要なのだ。(ちゃんと流儀があるのだけれど)

最近、願い事が叶うと有名になって「著名人もやってくる」と話しておりました。サイン色紙を見せたりして。

大変商売的だけど、それも一興。

なんだか、心和むのは寺だからなんだろう。俺もお願いをしてきた。住所をちゃんと、お地蔵さんに伝えて・・・。

その願いが叶って、お礼参りに伺いたいものです。http://www.k3.dion.ne.jp/~biken/resume_old/suzumushidera.htm

また京都に行きたいと思う。今度はゆっくりと、大原方面にでも・・・。

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考えどころ

色々なプロジェクトが動いている。なかなか上手くいかないものもある。

安定継続的なプロジェクトは、基本的にはあまり多くはないビジネスだろう。

絶対安定なんてものが無いのは、他の仕事でも一緒だろうが・・・。

安定的な基盤ってのが必要だが、それ自体が規模に合わせて大きくなる。

すなわち、安定基盤は比率的なもので、

そのためには、安定的部分を拡大確保する必要があり、

いつでもその部分を創り続けなければならない。

需要先行の拡大であれば、別なんだろうな・・・。

そこを創り上げることが大切なんだよな。

考えどころだ。

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この看板?

この看板すごいですよね。気になりました・・・(笑)P1000144 P1000145

スケベニンゲンって?

これは何語なのだろう?

築地から銀座に向かう道で見つけたのですが。

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2006年5月16日 (火)

熱意・誠意・創意

P1000142_1 「人」それは社会の原点だ。

人はひとりひとりは至極単純だ。

それが複数の人間で社会を形成すると複雑になる。

企業も人だ。それは紛れも無い事実。

組織は複数の人間で形成する社会の小さな単位となる。

少しだけ複雑になる。同じ人間が集まるわけもない集団。

その中で勝ち続けることを義務付けられる。

色々考えはあると思うが、それが企業だ。

その中で、俺が欲しい人間は「自分がやる」と思っているやつ。

こうなりたいと思っている人間は多いだろう。

偉くなりたい。幸せな家庭を持ちたい。金持ちになりたい。

けれど、「自分がやる」人間は少ない。

何にもしないで、どうなるわけも無い。

そこに気づかず、会社が、社会が・・なんてのは。困りものだ。

会社は自分だし、社会も自分だ。それを形成しているのは自分だから。

「自分がやる」から、社会も変わる。会社も変わる。

<自分には出来ない>なんていう奴は、

<自分はやらない>と言ってるのと同じだ。

人が全てをつくる。だから人が大切だ。

しかし、「自分がやる」人間は、本当に少ない。

そんな人間が集まる集団でありたいと思うのだ。

「熱意」「誠意」「創意」。それが仕事には必要だと常々思っている。

もっと自分自身、会社自体も意識を高く持っていこう。

しかし、徹夜続きじゃ身体がもたん。

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2006年5月15日 (月)

男の料理:カレー編

Photo_14 帰宅して夕飯。

家にあるもので作ったらカレーになった。サラダにする野菜を買ってくるんだった・・・。

仕事で忙しい時、ストレスが溜まった時、人を呼んだとき、料理をすることがある。結構得意かもしれない。

これから、徹夜での仕事になりそうなので、一旦頭を冷やす意味での料理かな?コレは。

小さいときから家のカレーは辛かった。友人が俺んちに来て「うちのカレー」を食べると、たいがいの奴が汗びっしょりになっていた。市販のカレールゥの銘柄当ても得意技だった。子供の頃、弟の分と二人の夕食を俺が作ることも多かったし。

市販品を使うなら、ハウスジャワカレーの辛口とS&Bゴールデンカレーの大辛をブレンドして作るカレーが好きだ。今日は家にあったゴールデンカレー辛口で、ジャガイモごろごろのカレーにした。キャンプのカレーみたいだな。

最近はタイカレーを作ることが多いけれど。フツーに、こんなカレーも良いな。

さて、いただきます。

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いよいよ公開!例の・・・

遅い昼飯を食べながら、ブログアップ・・・。

昨日、夕方から時間を作って映画を観た。『海猿』Poster1_1 LIMIT OF LOVE。

邦画の中でも、原作コミック~テレビ連動で商業的極まりない作品。だが、予定調和の娯楽作としては秀逸。

作品中に多々ある<小さな矛盾>はご愛嬌。

沈みかけているフェリーの中からのプロポーズや、脱出経路を忘れてしまう、海上保安官とか・・・(笑)

でも、伊藤英明と加藤あいカップルの爽やか過ぎる純愛や、命を掛ける男達の信頼関係に、つい涙してしてしまいました。

結構混んでいて、前から2列目。そんな席で観た事なかったけど、シートも座ると「リクライニングかよっ!」てくらいに上向いてる。スクリーンに映像が流れて、納得。これじゃなきゃ首が痛くなる。

後ろの席の熟年夫婦が、映画の中の小さな矛盾を見つける度に笑ってる。そんなとこで笑ってないで、素直に楽しんで、涙するほうが良いと思うのだが?

今週末は『ダ・ヴィンチ・コード』が遂に公開ですね。Dc1_1

全世界同時ロードショーってすごい。そして、このての作品はメディアの取り上げ方や、関連書籍、関連作品、関連情報などが目白押し。色々な刷り込みがなされます。TVとのタイアップも多いし。200604000080

ナスカの地上絵なんかも、いま国立科学博物館で開催されている「ナスカ展」に合わせるかのように、日本人研究者の手で<新たな地上絵が20以上発見>なんてニュースが流れたりする。主催に名を連ねる、TBSの仕込みなのだろうか?

しかし、俺も観にいくだろう・・・ダ・ヴィンチコード(笑)

本は読まないでおく。いつも原作を読んでしまうと、映画では表現できない部分がどうしてもあって(本は読む側の解釈や想像力によってすごく膨らむが、映画にはその限界がある)がっかりしてしまうことが続いたので。

毎週末を自分なりの「映画の日」としようか?画策中。隔週くらいかな?(弱気)

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2006年5月14日 (日)

母への電話

旧友のblogで、今日が母の日であることを思い出す。(駄目ですねえ)

久しぶりにゆっくり電話で話をしました。30分くらいだけど・・・・身体のこと、最近あった嬉しいこと、別れた父親の安否。

親不孝息子です。だから、声でも聞かせよう、聞きたい。それくらいしか出来ないけれど。

仕事でギフトマーケットのMR資料を確認したりしますが、やっぱりモノよりコト。俺自身は、そう思います。形あるものでの表現も嬉しいけれど、何よりも心や気遣いだと。

「俺の母」

俺は平塚の材木屋の長男(姉1弟1)として生まれました。高度成長期の建築ラッシュで家業はどんどん大きくなり、俺は結構<お坊ちゃん>で、その頃では珍しく「私立の幼稚園」「お受験」なども経験し、革靴に半ズボンという典型的な、ボンボンファッションに身を包んでいましたし。(笑)

その後、父母が離婚。母親と兄弟3人は家出同然に引っ越し。              一気に生活のレベルも、急転直下。テレビも風呂も無い生活に戸惑いました。

母は子供三人抱えて、経済的にも自立を迫られ(当然ですが)良う働いてました。色んな貧乏体験も、俺達子供を、すごく強く逞しくしてくれたと思います。

日払いの小料理屋店員、指名の少ないキャバレーのホステス、料理屋の雇われ女将、屋台に毛の生えた程度の焼き鳥屋(初めて持った自分の店でした)。保険のおばちゃん。

俺達も独立し始めてからは、アパレルや輸入雑貨のメーカーやショップで、自分の好きな仕事をしていました。本当に色々なコトをやって俺達を育ててくれました。

いま、俺はそんな母親を誇りに思っています。

一時期、道を誤りかけた時もありましたが、そんな俺が就職した時に一番喜んでくれた母。(色々と問題児だった俺に、真剣にバケツで水かけるような母親でしたし)

弟が高校卒業後、進学せずに働くと言ったとき、母親と二人で呑みに行った事がありました。そのとき母親がポツリと一言・・・「あんたみたいになっちゃったらどうすんのよ?」

あんたみたい・・ってのは、16、17、18くらいの時の俺を表すのですが(笑)、母親の本音を聴いて、本当に心が痛かったな。「親の心、子知らず」です。辛かったんでしょうね。相当悪かったですから。

そんな母親です。

いまは、もうお婆ちゃんです。電話で気弱なことを言ったりもします。うちの母ちゃんはデブでした。(若いときの写真はスレンダーで綺麗です。彼女の名誉のため:笑)今は小さいです。一部、入れ歯にもなりました。酒もやめました。弟が出来た奴で、母親を色々なところに観光に連れて行ってくれています。ありがとう。

リリーフランキーの「東京タワー」に出てくる、彼のオカン。リリーさんと俺は同い年。なので、あの本も結構心に「グッ」ときました。

来月の父の日までに、別れた父親とも連絡をとろうと思います。

かあさん。本当にありがとう。長生きしてくれよな。                      母の日を忘れてる息子より・・・・

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