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2006年9月 6日 (水)

天文学的な数字

有難いもので、仕事も忙しくさせていただいています(笑)
東京ベイエリアでの、定例商談の木曜日。
今週末に、また広島へ・・・。
そして、半年毎に行われる、展示会の仕事で前橋へ・・・。
日曜~水曜まで、現地での作業です。
戻って、翌日には定例商談。今週から来週は、いつも以上に時間がありません。

その中でも、皆さんからの依頼にしっかり応えていきたいと思います。
色々と山積する問題もありますが(汗)

そんな事は、どうでもいいのですが・・・・

さて、先日「ぐんま天文台」に立ち寄った際、閲覧図書の中に面白い本を見つけました。
東京に戻ってからも、その本を探していたのですが、つい最近、書店でその本を購入。Photo_31

『地球をもし100cmの球だったら』という本です。
『世界がもし100人の村だったら』ってのがありましたが、アプローチはあの本と一緒です。

現実味の無いスケール感を、100cmの球に地球を例えて、分かりやすい解説となっています。例えば・・・

お月様はビーチボールくらいの大きさで30m先をまわっています。バスケットコートの楯の長さです。

太陽は12km先で輝いています。

                                   100cmの地球では、太陽がちょうど東京ドームに匹敵します。
その位置関係をJR東海道線で見ると、
地球は大森駅あたりで、直径100cm。
水星は品川駅あたりで、直径40cm。
金星は大井町あたりで、直径95cm。
火星は川崎駅あたりで、直径50cm。
木星は平塚駅あたりで、直径11cm。

さらに、土星は富士山あたり、直径9m。
天王星は浜名湖あたりで、直径4m。
海王星は琵琶湖あたりで、直径3.9m。
冥王星は倉敷のあたりで、直径20cm。ってな具合です。
(これを見ると冥王星が、太陽系惑星から除外されてしまった理由も分からなくも無い)

日本で最も高い富士山は0.3mm。世界一のエベレストは0.7mm。
一番深い海でも0.9mmの深さ。飛行機は1mmのところを飛び、空気も1mmの厚さ。

地球の陸地は畳み半畳分しかなく、そこに63億人が住んでいる。
乾燥地は全面積の40%で、その7割は砂漠化の影響を受けている。
海水は全部で660cc(ビール大瓶1本分)淡水は17ccしかなく、
その殆どの12ccは氷河などの氷。飲み水になる水は5ccしかない。

・・・などなど、実感しやすいですよね。

そして、その地球の危機を生んでいるのは、「1ミクロンにも満たない人間達の活動によるものである」。

ちょっとした我慢が、「未来へのプレゼント」なのだ・・と。
(あんまり書くと、色々な大人の事情が絡むので、後は読んでみてください)

この前、知人と宇宙話になって、「宇宙の広さは137億光年」「地球と月だって38万キロだぜ」なんて話していた際、「それって天文学的な数字だな」って・・・だって天文学の話じゃん!これは、笑い話ですが・・・それだけ地球規模、宇宙規模になると、リアルじゃないんですよね(笑)

温暖化による海面上昇で、100年のうちに日本列島のビーチの70%が無くなるとも言われています。サーファーの中で、自分の愛するサーフィンの楽しさを、自分の孫達から奪っている実感のある人は居るでしょうか?

例えばそんな事なのです。

この前書いた「0.9 1.0 1.1」の数字の話ではありませんが、ちょっと大人が頑張らないとなぁ・・・と、思うのです。子供が生きる環境を創っていくのは大人です。その環境も守れずに、未来にバトンタッチしていいもんでしょうか?地球も使い捨てなんでしょうか?

出来ることから、少し我慢してみましょう。P1000611

さすがにヤバイですよ、コレは。
この本は、お薦めの一冊です。

因みに、一緒に『新しい歴史教科書』なんてのも購入。
中学生用の教科書です。

教科書なんて、何年ぶりかな?(笑)

さて、地球も頑張ってるから、俺も頑張ります。お仕事しなきゃ・・・(笑)

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コメント

この本わかりやすいですね。
宇宙規模になるとピンとこないけど、身近なものに例えてくれると理解しやすいです。
こうやってわかりやすく説明しても、地球の危機が迫っていることを理解してくれる人は少ないような気がします。まずは大人が状況を理解し、地球を守る為に少しでも行動しなくてはいけませんね!
歴史の教科書は、だいぶ内容変わっていましたか?
今の子供達はどんな内容で勉強しているのか、最近の教科書を読んでみるのもいいですね。

投稿: オードリー | 2006年9月 6日 (水) 23時35分


⇒オードリーさん

解り易くいえるって、理解しているからなんでしょうね。第一人者とすれば、当然なんでしょうけど。
本当に俺みたいな奴でも、興味を持って読めます。
歴史の教科書は、未だ読み込んで無いので、少し読み込んでみたいと思います。っつうか、俺の時代から考えれば、変わってるはずですし(笑)

投稿: 下町ダンディ | 2006年9月 7日 (木) 02時51分

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