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2006年8月 6日 (日)

宮島へ・・・④

石段を上ると、趣のある大きな建物がありました。
P1000481

朱色の建物に対して、古くからの味わいを醸し出している、この建物は「千畳閣」です。

読んで字のごとく、中は大きく・・畳を敷くと900畳余り。

蝉の声が響いています。

 

    P1000482                                           本当に良い場所です。

この千畳閣は、月一度行う、千部経の転読供養のために豊臣秀吉が創りました。しかし、彼の死により未完成のまま残っています。

建物の中を抜ける海と山の風。
こりゃ、昼寝にはもってこいだな!

本当は昼寝したかったけど、もっと良い事があったのです・・・。

千畳閣についた時間は、13:50。
建物入り口には、「古の音色」というイベントの告知。14:00~!

これはラッキー。

千畳閣の建物の舞台で、和楽器の演奏があるようです。
この日は、福原一閒(いっかん)氏。
篠笛と能管(古くからある横笛)の演奏者です。http://www.ikkandou.com/

大きな堂内に敷かれた座布団に座って鑑賞しました。P1000483

写真は笛を準備する、福原一閒氏。

外国人観光客の方々の団体も含め、40人くらいしか集まっていませんでしたが、本当に心洗われる音色でした。

一閒氏の背には宮島の山の緑、俺の後ろからは波音。

                                   そんな中で聴く、笛の音・・・本当に贅の極みといえるでしょう。

思いがけない人との出会い。『一期一会』を強く感じます。
そして、それに感謝を覚えます。

でも、足は痺れるのです(笑)

素晴らしい時間をあとに、痺れた足で・・・さて行きましょう。

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コメント

千畳閣は初めて知りました。(^^;) ウチのバアさんは宮島までは行ったことがあるらしいですが、コチラは知らなかったらしいです。

900畳に及ぶ広さとは! これで夜に薪灯などが焚かれていたら、それこそ凄い雰囲気でしょうね。 残念ながら笛の調べが再生されませんでした… 聞きたいなぁ(^^)

投稿: 無芸大食 | 2006年8月 6日 (日) 14時13分

⇒無芸大食さん

きっとみんな厳島神社の社の方に行っちゃうんでしょうね。
ちょっとはずれですから。
確かにおっしゃるように、薪能などが行われるといい感じです。

動画の音声は、多分俺がメンテしてたタイミングだったのかもしれません。また、いくつかいっぺんにアップしたからかもしれません。うーん?
動作確認してみましたが、何とか今は聞こえるようになっていると思います。ダメなようでしたらブラウザを更新してみてください。

それでも聞こえなかったら、教えてください。
宜しくお願いします。(汗)

投稿: 下町ダンディ | 2006年8月 6日 (日) 17時56分

ダンディさぁ~~ん、今度は笛の音が聞こえました。(^^)

こりゃ、イイっスねぇ♪ 音無の写真から想像される絵もイイですが、動画でないと伝えきれない風情もありますよねぇ。

投稿: 無芸大食 | 2006年8月 7日 (月) 14時49分


⇒無芸大食さん

良かったぁ、聞こえましたか。
動画のアップは、臨場感がありますよね(笑)
文字で伝える部分も大切だとは思っていますが・・・。
こんなのも良いかな?って感じです(汗)

無芸大食さんのblogを参考にさせていただきましたm(_ _)m

投稿: 下町ダンディ | 2006年8月 7日 (月) 17時14分

イベントに遭遇できてラッキーでしたね♪
笛の音色、すごくステキです!
思わず目をつむって聞き入りたくなりますね。

投稿: さちねえ | 2006年8月17日 (木) 13時27分


⇒さちねえさん

ほんと、ラッキーでした。
色々な能楽などもあったのですが、アップした部分は「宵待ち草」です。多分みなさん、聞き覚えがあるんじゃないかな?

投稿: 下町ダンディ | 2006年8月19日 (土) 16時24分

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