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2006年6月10日 (土)

開幕と共にやってきたヤツ

午前1:05 山手線上野駅着の最終電車でヤツはやってきた。
上野駅の改札で待ち合わせ・・・・普通の待ち合わせ時間ではない。(笑)
俺も仕事を終えての時間。

4年ぶりだ。

巷ではワールドカップ開幕。開幕戦のドイツVSコスタリカの中継が始まる頃。

再会。幾分がっちりとした感じに見える。
毎日、肉体労働をしているのだから、当然かもしれない。
1日に10時間以上、重いもので60kgの荷物を淡々と運ぶのだそうだ。
時給を聞いてびっくり!東京では、コンビニバイトの学生でも、それ以上貰ってる。

そんな「ヤツ」は、前職での後輩。
入社間もない頃のヤツは、負けん気も強くて、強がって背伸びしている感じで、その態度が稚拙に映ったものだ。背伸びの仕方も、高い木になっている実を「ぴょんぴょん」跳ねて手を伸ばし、「俺だって採れるもん」って言ってる子供のような(笑)

イギリスの教育現場を体験し、日本に戻って『夢』を掴もうとする<今のヤツ>は、大人になっていた。男たるもの、背伸びや強がりが無ければ嘘になる。でも、今のヤツは「背骨でしっかり支えて、足を踏ん張り」背伸びをしていた。

岩手からの上京。乾杯!

夢に向かう思い。その周りにある社会環境や突きつけられる現実。経済的制約。
話すうちに、こちらがインスパイアされていることに気づく。

ゆるぎない信念。突き進む行動力。そして人間としての思いやり。
それさえあれば、夢を叶えることは出来るはずだ(そう思う)。夢をみるための夢ではなく、夢を手にするために進んでいけば、夢はカタチを変えて近づいてくる。はじめのカタチのままである夢は、まだ夢のままだ。

『この道より 我を生かす道なし この道を歩く』 武者小路実篤

また、逢おう。
その時は、俺もお前も、きっと何かを変えていよう。ほんの少しでもいい。

ヤツとの握手で、自分の中に強く感じるもの・・・その答えがいつか出せるように。
ありがとう。

ワールドカップ開幕と共にやってきた「ヤツ」は、ドイツの戦いと同じくらい熱かった(笑)

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コメント

本当にありがとうございました。夜中すぎるお時間、忙しい、お疲れなはずなのに、こんな若造に付き合って頂いて、本当に感謝しております。僕は、ブログにも書いていますが、皆さんに多くの刺激をもらって元気をもらって生きています。だから、少しでもいつか恩返しが何かしらの形で出来たらいいなあって思ってます。また、ぜひぜひ、そしてこれからも末永くよろしくお願いいたします!

投稿: 想い出侍 | 2006年6月11日 (日) 23時37分

こちらこそ!
お互いにがんばりましょう!
色々なものに感化されて、もっともっと感性も磨いて。
そして周りに感謝して・・。
(これは当たり前なことなんだが、出来ている人は少ない)
ありがとう、また逢おう。

投稿: 下町ダンディ | 2006年6月12日 (月) 14時54分

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